【バレーボール】相手の攻撃パターンを丸裸に!勝率を上げる「攻撃把握シート」紹介(PDFはNOTEで配布)

データ

相手の攻撃を読めるかどうかが勝敗を分ける

バレーボールの試合では、技術や体力だけでは勝ち切れない場面が必ずあります。
特に強豪チーム同士の対戦では、「どれだけ相手の攻撃パターンを把握できるか」が勝敗を大きく左右します。

相手の攻撃が読めていれば、ブロックの位置取りやレシーブの構え位置を考えることができ、得点される確率を減らすことが可能です。
逆に、何の情報もない状態で試合に臨むと、相手の思うままに攻撃されてしまい、苦しい展開になってしまいます。


攻撃把握シートとは?

今回紹介するのは、試合中や映像分析の際に相手チームの攻撃パターンを効率よく記録できる「攻撃把握シート」です。
このシートは、1枚でローテーション別の攻撃傾向を整理できるように設計されています。

  • 速攻(A, B, C)

  • レフト攻撃(L)

  • ライト攻撃(R)

  • 時間差攻撃(A’, B’, C’)

  • バックアタック(バ)

  • 平行攻撃(平)

これらを記号と矢印で記録し、後から見返しても一目で攻撃傾向がわかるようにします。


モザイク入りシートイメージ

下の画像は実物シートの一部をモザイク加工したものです。
※完全版PDFはNOTEでのみ配布しています。


このシートを使うと得られる3つの大きな利点

1. ブロック効果率が上がる

相手の得意攻撃を事前に把握しておけば、ブロックの位置や跳ぶタイミングを最適化できます。
結果的にブロックポイントが増え、相手の攻撃成功率を下げることができます。

2. 試合中の修正力が向上する

タイムアウトやセット間でシートを確認することで、選手同士が即座に情報を共有できます。
「次は速攻を警戒」「ライトからのクロスが多い」など、具体的な対策をその場で打てます。

3. スカウティングの精度が上がる

映像分析と組み合わせれば、次回対戦に向けたデータベースを作成可能。
相手チームの傾向を蓄積し、練習メニューや戦術ミーティングにも活用できます。


PDFはブログからは入手できません

この記事ではシートの概要と利点を紹介していますが、実物PDFはここでは配布していません
完全版PDFデータと詳しい使い方解説は、私のNOTE有料記事にて入手可能です。

以下のリンクからNOTEへ移動し、詳細をご覧ください。
バレーボール勝率アップ!攻撃把握シート解説&PDF付(NOTE有料記事)


まとめ

バレーボールは「技術」と「情報戦」が融合する競技です。
この攻撃把握シートを活用すれば、相手の攻撃傾向を見抜き、ブロックやレシーブの精度を飛躍的に高められます。

ぜひNOTE記事からPDFを入手し、チームの勝率アップにつなげてください。

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