バレーボール上達術 全日本男子バレーの真似をするな!体を後ろに引きながらサーブカットと返球率が落ちる理由

バレーボール

ワールドカップバレー2023 世界バレーの予選がありました。

男子バレーが予選通過という快挙の中で、日本のレベルの高さを再確認できた試合がたくさんありましたね!

日本の男子バレーがなぜここまで強くなった理由については、どこかで解説していきたいと思います。

ただ、

全日本男子バレーを観戦して、間違った方法で練習やプレーをしてしまってはいけないと思い、サーブカットについての注意をアップします。

日本代表選手のようにしてはいけないプレーは・・・

『体を後ろに引きながらサーブカットするな!!』

です。

全日本男子バレーを見ていると、体を引きながらサーブカットしており、真似をしたくなります。

また、プロがやっているため、それをすればサーブカットが返球できるような錯覚に陥りますが、

これは間違いです。

・サーブカットで体を引きながらボールに触ると、返球率が下がります。

なぜ、全日本男子はサーブカットを引きながらするのか、その理由も含めてデメリットを解説していきます。

体を後ろに引きながらサーブカットしてはいけない理由

返球率が下がる

サーブカットでボールを触るときに体を動かしていると返球率が下がります。

これはレシーブ・サーブカットが上手くなる方法の時にも説明しました。

知らない方はこちらからどうぞ↓

体を動かしながらサーブカットを行うと、体を動かしている方向に触ったボールが飛んでしまいます。

サーブカットをするときは基本的に体を止めてからレシーブする方が返球率が上がるのです。

次のプレーの動作ができない・遅くなる

サーブカット後はスパイクやブロックフォローの動作など、すぐに次のプレーに移らなければいけません。

しかし、体を後ろに引きながらボールに触ると、体が後ろに流れます。

体が後ろに流れているものを前に倒そうとすると時間がかかります。

次のプレーをするのに時間がかかってしまうのです。

この時間の遅れはミスや失点につがるので、サーブカットで体を後ろに引きながらボールに触ってはいけません。

では,なぜ全日本や世界の男子バレーは体を後ろに引きながらサーブカットするのでしょうか。

体を後ろに引きながらサーブカットする理由

世界の男子バレーボールのサーブが強烈すぎるからです。

サーブ速度が120キロくらい出てます。

そのサーブの返球しようとすれば体を引きながらボールに触る必要があります。

ハンターハンターのゴンのイメージですねww

でもよく考えていただきたいのは、相手のスパイクをレシーブするときに体を引きながらレシーブしている選手はいませんよね。

サーブより距離感が近くて強いボールが来るはずなのに・・・

実際、いくら強烈なサーブであっても体を後ろに引きながらボールに触る必要性はありません。

体が後ろに流れる分サーブカットの返球が短くなってしまうデメリットの方が大きいです。

しかし、全日本男子の選手はなぜそれをするのでしょうか。

その理由は、

返球を低くして早い攻撃にしようとしているから。

試合を見ていると、サーブカットで返球されているボールは高さを低く抑えられています。

サーブカットで高く上がったボールをあまり見ることがありません。

返球を低くすることでセッターがトスを上げやすいようにして攻撃の速さをあげているのでしょう。

まとめ

体を後ろに引きながらサーブカットする方法はおすすめしません。

デメリットが大きすぎるからです。

また、高校生や大学生では世界バレーのような120キロのサーブなんてほぼ来ることはないでしょう。

そこそこ早いサーブが飛んできても、体の力を抜いてレシーブすれば返球の高さも抑えることができます。

なので、わざわざ体を後ろに引きながらサーブカットする必要性はないんですね。

サーブカットは、しっかり止まってからボールに触るようにしましょうね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました